#12. 言語教育と情報
新聞を学習活動のリソースとして使用する場合,著作権に関して正しいものを,次の1~4の中から一つ選べ。
著者が明記されている署名記事以外は,著作権を気にせずに使用できる。無料で配布するのであれば,新聞記事を編集して教科書を ...
#11. 異文化間教育・コミュニケーション教育
次の説明は、異文化理解のための活動について述べたものである。下記の選択肢のどれについて書かれたものか。適切なものを選べ。
1.異文化体験シミレーションゲーム。参加者はいくつかのグループに分けられ、参加者はそれぞれ、ある(架空の ...
#10. 言語教育法・実技(実習)
次の文章を読んで、後の各問に答えよ。
言語学習にはさまざまな方法があり、どのやり方が最も優れているというような画一的な評価ができるというものではない。例えば、①「コミュニケーションを文法・語彙・表現などの細かい要素に分け、教室 ...
#09. 異文化理解と心理
次の文章を読んで、答えよ。
「文化」という語は一般的な日本語でも用いられるが、この言葉の定義自体に一般的な明確なものはないと言ってもいい。しかし、少なくとも、次のような基準で分類することは可能である。一つは①「高 ( hig ...
#08. 言語習得・発達
次の文の空欄に入る適当なものを下から選べ。
1970年代から80年代初めにかけて、第二言語習得研究に最も大きな影響を与えたのは( ① )と言われている。( ① )は、学習者の現時点での言語能力をわずかに上回る文法構造や語彙を ...
#07. 言語理解の過程
(1) 次の説明は、下記の選択肢のどれについて書かれたものか。
人間はこの世に生まれてから周囲のものや人との交流を行い、それによりいろいろな経験や学習を行って育っていく。つまり、人間は日々経験する物事や状況などを整合
#06. 異文化コミュニケーションと社会
次に述べる文は、「多言語主義」に関する説明である。読んで問に答えよ。
多言語主義とは( ① )立場である。また、多言語主義は一国家内に限らず、( ② )の原理として論じられることもある。
ただし、多言語主義は、特に ...
#05. 言語使用と社会
次の文章を読んで、後の各問に答えよ。
外国人が身につけるのに苦労する、あるいはなかなか身につけにくい学習項目の一つに「待遇表現」がある。これは、待遇表現というものが場面や状況に応じて使いこなさなければならない応用的な表現であ ...
#04. 言語と社会の関係
次の文章を読んで、問に答えよ。
言語は空間、時間(歴史)、年齢・世代、職業・身分・階層、性差、コミュニケーションの機能、習得度などの切り口によっていろいろと区別することができる。日本語を例にとれば、空間という切り口では、さま ...
#04. 言語と社会の関係【解答】
問1. 1 問2. 1 問3. 2 問4. 2 問5. 1
問題解説
問1. 「ウザッタイ」など、反共通語的な若者言葉を井上は「新方言」と呼んでいる。
問2. 標準語には規範的で理想的なニュアンスがある。共 ...