#10. 日本語の文法-基礎

2022年9月26日

□問41 日本語教育的な動詞活用では、「働く」は何グループになるか。
(1)Ⅰグループ
(2)Ⅱグループ
(3)Ⅲグループ


□問42 日本語教育的な動詞活用では、「来る」は何グループになるか。
(1)Ⅰグループ
(2)Ⅱグループ
(3)Ⅲグループ

□問43 「はた迷惑の受身」と三上章が呼んだ受身文に含まれないものは。
(1)間接受身
(2)持ち主の受身(身体部分)
(3)持ち主の受身(身体部分以外)

□問44 「変化結果の継続」となる文を選べ。
(1)A子が座っている
(2)B太が走っている
(3)みんな喜んでいる

□問45 「伝達のモダリティ」の文法カテゴリーに属する文法形式を選べ。
(1)ようだ
(2)よね
(3)のだ

□問46 「外の関係」の連体修飾節の文を選べ。
(1)沖縄で会った男
(2)サンマを焼くにおい
(3)わたしが送ったメール

□問47 学校文法でいう動詞の「終止形」「連体形」は日本語教育的な文法では何と呼ばれるか。
(1)辞書形
(2)基本形
(3)マス形

□問48 Ⅰ グループの動詞で、辞書形からテ形を作るルールの例外となるものは。
(1)泳ぐ
(2)会う
(3)行く

□問49 学校文法でいう「未然形」は日本語教育的な文法では何と呼ばれるか。
(1)途中形
(2)バ形
(3)ナイ形

□問50 「動作名詞」を選べ。
(1)努力
(2)勤勉
(3)手紙