#135. 最近はSecureFAT端末が主流です。

題名の通り、わたくしの知る現場ではSecureFAT端末を渡されることが多いです。Citrixシンクライアントも見かけなくなりつつあります。
以前、大阪の段ボール会社で、手組みのVDI端末を改変(!)したことがあります。原型はNRIが作成していました。内容は当時出回り始めたスマートフォンでPCとテザリングし、バッチ/VBSを複数個稼働させてCitrixかVMのゲストOSへ接続する、という奇々怪々のものでした。

投稿者はAzure VDIのキッティング中なのでしょうか、設定について問うていますがメンターの回答は平々凡々です。

というより、Azure VDIなるものが存在することを初めて知りました。AWS Workspacesは使いにくくてイヤでした。

現在、現場のSeruceFAT端末を使っています。これも独自仕様で、毎朝の起動時に何度か冷や汗をかかされました。

そういえばクラウディア窓辺は、いつ引退したのでしょう。いわゆる「中の人」はずいぶん以前に日本IBMへ移籍したようです。